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Interview【特集】インタビューをAFFLUX(アフラックス)でチェック!

【特集】インタビューをAFFLUX(アフラックス)でチェック!
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Interview

「結婚式も結婚指輪も、思いっきりこだわったらきっと楽しい」
大満足のリゾ婚を叶えた保健師、植村朱実さんに聞く
最良のウェディングを実現するために必要な意識

2018.03.08

植村さま インタビュー

植村朱実さんは、こだわりを込めた「リゾ婚」の前撮りが人気を博し、Instagramでは3,300人のフォロワーから注目を集めている保健師。また、結婚情報誌でブライダルモデルとして誌面に登場することも多く、プライベートでは、2018年1月にグアムで式を挙げた。数々のブライダル経験と、もともとのこだわりの強さから、徹底的に作り込んだウェディング。そのエピソードからは、ウェディングをより素敵にするための気づきをもらえる。

instagram: @akemiai_wd

私は普通の保健師です(笑)

ブライダルモデルとして、結婚情報誌や月刊誌の誌面に登場されている植村さん。そのきっかけを教えてください。

植村さま インタビュー風景

私はどこか事務所に所属しているモデルというわけではありません。保健師の仕事をしている一般人です。ブライラルモデルというのもおこがましいのですが、某誌のオフィシャルブライズはやってみたいと思って応募し、今もお声がけ頂いています。また、最近はインスタからお声がけ頂く機会も増えてきました。モデルではないので、ストイックに体型づくりなどをしているわけではありませんが、もともと美容には興味がありました。撮影の前に気になった部位があれば、自己対応レベルですが、考えて対策をしています。

Instagram、拝見させていただきました。とてもたくさんのドレス試着画像がありますね。

はい、1月に挙式をしたばかりで、それに向けてドレス選びをしていました。おそらく50着以上着たと思います。姉がお店に一緒に来てくれることが多く、着画を撮ってくれていたのですが、姉の撮影の腕がどんどん上がるんです(笑)。アングルなどにもこだわってくれていました。

お式はグアムで挙げられたのですね。どうして海外挙式を選ばれたのでしょうか?

母と二人の親子旅行でグアムを訪れた際、母がグアムの海と空をとても気に入っていました。それで、「こんなところで結婚式挙げたらいいよ」と。その時に、もう自分の中では「絶対結婚式はグアム」と決めました(笑)。 それから、彼と付き合い出して、グアム旅行へ。式を挙げた「Blue Aster」はたまたま通りかかって見つけたチャペルでしたが、ふたりで一目惚れをしました。ですから、日本に戻って、「Blue Aster」で式を挙げられるプロデュース会社さんを訪ねました。

そうして実現した夢に描いた「グアム挙式」。お式はどんな風にこだわりましたか?

植村さま インタビュー風景

こだわりばかりですよ。海外挙式はパッケージ化されたものが多いんです。でも私は色々とやってみたいことが多くて、プロデュース会社さんにはご負担をかけたと思います(苦笑)。

詳しくお聞きしたいです。

まず海外挙式のイメージをインターネットやInstagramで検索しました。そこで真似したいものを見つけて、徹底的につくり込みました。例えば招待状。海外ウェディングのイメージに出てくる招待状って、リボンに特徴があるんです。私もリボンを使いたくて、海外から取り寄せました。それと、その招待状に香りものせたかった。ギリギリまで迷いましたが、これもやってみることにしました。
現地でのことは、列席者の衣装にこだわりました。日本で見る海外挙式のイメージによくある「みんなでお揃いのムームーを着て…」というのが、私はイヤだったので、姉たちはみんなでお揃いのグレーのドレスを着てもらいました。

準備は大変ではありませんでしたか?

やりたいことをやっただけでしたから、大変というよりも楽しかったです。彼も、私の好きなようにやらせてくれましたし、感謝ですね。

植村さま インタビュー風景

▲実は、取材当日には旦那様にもご同席頂きました。ここから先はおふたりご一緒の取材風景をお届けします。

こだわり花嫁の指輪事情

ウェディングにこだわりの強い植村さん。指輪について聞かせてください。

指輪も「ここでつくりたい」というブランドさんがありました。そのブランドを知ったのはたまたまでしたが、一度見かけてからずっと気になっていました。私は結婚して東京から大阪へ越しましたが、ちょうど大阪にそのお店があるんです。そこで、彼と一緒に見に行くと、彼も気に入ってくれました。それからはここでつくりたいね。と話し合っていました。

植村さま インタビュー風景

▲ 取材日はおふたりに、AFFLUX(アフラックス)の指輪を初めて試着頂きました。

どんな風にこだわりましたか?

まず、一点モノがよかったんです。だからオーダーメイド。職人さんが作ってくださいました。ダイヤの横に真珠を使ってあるなど、デザインもとてもオリジナリティーが強いと思います。制作はデザイン画を描いてもらいながら、作っていただいたのですが、5回くらい手直しをしていただきました。自分が一生大切にするものですから、指輪もとことんこだわりたいという思いがありましたので。

婚約指輪、結婚指輪は、植村さんにとってどんなものでしょう?

植村さま インタビュー風景

お互いの存在を感じられるアイテムだと思います。特に彼は消防士なので、仕事で大変なことや危険なことがきっと多い。離れている時間にお互いのことを想ったり、彼の安全を願ったり、そんなことを感じられるお守りのようなものだと思います。

婚約指輪、結婚指輪を選ぶ時間はどんな時間になりましたか?また、彼の反応はいかがでしょう?

指輪をつくる時間もとても楽しかったです。彼と一緒に考えてつくりましたので、指輪づくりの時間そのものが思い出になっています。彼とはそれまでペアリングなどを着けたことがありませんでしたので、お揃いのリングは結婚指輪が初めて。彼も気に入っていますし、やっぱり好きな人とお揃いのアイテムって嬉しいですよね。

それと、私たちの指輪には、それぞれがそれぞれに当てたメッセージ文字が彫ってあるんです。お互いどんなメッセージを相手に贈るかは内緒にし、挙式で指輪交換して初めて互いのメッセージを見られるようにしました。挙式を終えた今、お互いのもとにその指輪がありますが、そういう“思い”がこもったアイテムを常に身に着けていることってなんだか力になる気がします。

メッセージ、気になります。

メッセージは互いの文字がそのまま掘られているんです。彼が私にくれた言葉は「I will be here for you(アイ ウィル ビー ヒア フォー ユー)」かな?私も彼にメッセージを送っていますが、それは内緒です(笑)

実は、私たちAFFLUX(アフラックス)も“ことば”を大切にしてるんです。AFFLUXの指輪にはすべて「ゆびわ言葉」が添えられているんです。

植村さま インタビュー風景

ゆびわ言葉、素敵ですよね。ただ素敵なデザイン、指輪なだけでなく、作り手の想いや願いとか、指輪に対するストーリーを感じられるとより印象深くなる気がします。コレクションを拝見しましたが、素敵な言葉がたくさんですね。デザインも本当に豊富で、選ぶのがとても楽しいだろうなと思いました。セミオーダーがあるのも嬉しいですね。

ありがとうございます。AFFLUXの指輪の中で気になったものはございますか?

一番最初に拝見したときに印象に残ったのが「好きやねん」という言葉のリング(For you ゆびわ言葉 ®:好きやねん)。デザインというよりも、単純に言葉が面白くて印象に残りました。デザインは本当に豊富で迷います。私は重ね着けできるデザインが好きで、自分の指輪も重ね着け出来るものから選んでいますが、AFFLUXさんは重ね着けに向いている指輪がとても多いんですね。

どれも好みですが「運命の恋」「運命のとき」、控えめだけど主張していていいなと思いました。

「For you ゆびわ言葉 ®: 好きやねん」の重ね着け
▲ 「For you ゆびわ言葉 ®: 好きやねん」の重ね着け。おふたりの手に「パーフェクトセットリング」を着けて頂きました。

「Gateau d’amour ゆびわ言葉 ®: 運命の恋」
▲ 「Gateau d’amour ゆびわ言葉 ®: 運命の恋」。恋のケーキをモチーフにした指輪です。

「Croquembouche ゆびわ言葉 ®: 運命のとき」
▲「Croquembouche ゆびわ言葉 ®: 運命のとき」。シュークリームを積み重ねたフランスのウェディングケーキをモチーフにしています。

「Croquembouche ゆびわ言葉 ®: 運命のとき」のパーフェクトセットリング
▲「Croquembouche ゆびわ言葉 ®: 運命のとき」のパーフェクトセットリングご試着を体験。

結婚をすること、結婚式にこだわること

女性も男性も自立し、結婚しなくても生きていける時代になったと言われています。そんな時代において、結婚したての植村さん。植村さんにとって結婚ってどんなものでしたか?

植村さま インタビュー風景

私よりも年下の彼が結婚に前向きな姿勢を見せてくれました。私たち自身、「結婚しなくてもいい時代」というのは感じていますし、そういう選択肢もいいと思っています。だからこそ、それでもこの人と一緒にいたいと思える人がいることはとても有難いことですよね。

結婚式自体、「めんどくさい」「お金がかかる」と挙げないカップルが増えています。植村さんが結婚式にそこまでこだわれたのはどういう想いがあったからでしょう?

植村さま インタビュー風景

私は「やるならとことん」という凝り性な面があります。だから、結婚式もやるとなったら、手を抜きたくなかった。一生に一度ですし、とことんやりたいことをやろうと決めていました。やりたい気持ちがあれば、あとは作業を進めるだけです。仕事をしながら準備を進めるのは、確かに大変なときもありましたけれど、苦ではありませんでしたし、こだわって良かったと思っています。
それと、私は来てくれるゲストに思いっきり楽しんでもらいたいという気持ちが強かった。なぜなら結婚式に来てくれる人は、自分の人生に欠かせない人ばかり。自分をつくってくれた人たちのはずです。だから、「みんなをもてなしたい」と考えて準備を進めました。

これから結婚を考えている人、式を挙げる人に一言アドバイスをお願いします。

植村さま インタビュー風景

結婚も、結婚式も、指輪も色んな選択肢があります。だから、迷うのが普通だと思います。色々やろうとすると準備は大変かもしれませんが、誰かのためを考えて自分のやりたいことをできたら、大きな達成感が味わえると思います。式も指輪選びもウェディングにまつわるすべてに言えることですが、せっかくだから、思いっきりこだわって楽しむことを私はおすすめします。

ありがとうございました!

植村さま インタビュー風景

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